2018年09月12日 14時06分

話題のバンドルカードでは2万円しかチャージができない？
そんなことはないです。
 

ケータイ払いにすると

先ず2万円というのは、ポチッとチャージの最大限度額です。本来は残高10万円まで対応しています。
一回の限度は3万円ですが、月間チャージでは12万円、バンドルカードプラスであれば累計100万円までのチャージができます。と、残高10万円までのお金をバンドルカードにおくことができます。

支払いですが、ドコモユーザーは携帯の支払いと一緒に返済ができます。
ただし手数料はかかりますが、バンドルカードの支払いを別にすることなく、一緒の支払い完了になるので、とても楽です。同じくソフトバンクユーザー、ワイモバイルユーザーも対応しています。スマホのクレジットカードだから、支払いも1つというのは使い勝手が良い方法といえるでしょう。
 

クレジットカードからのチャージ

VISAカードのバンドルカードですが、VISA以外のクレジットカードからのチャージもできます。
3Dセキュアに対応しているVISA、MasterCard、JCBからのチャージができます。
この場合の支払いは、普通のクレジットカードの返済日に普段の支払いとともに支払いができます。
 

10万円のチャージを完了したら

現金にするためには、amazonギフト券の購入と買取業者で現金化することです。
カードローンで借りたお金と同じという点では、後でその分の支払いをしなくてはならないことです。
そして、10万円チャージした場合は、手数料を加えた支払いは必ず1回で行うことになっています。

Amazonギフト券の現金化は良いのですが、翌月には10万円と手数料の支払いができることが必須です。
その上、現金の額は決めなくてはならないです。返済は分割ということはNGです。
 

バンドルカードの本来は？

お買い物にどうぞ。ほしいものがあるけれど、普通のクレジットカードを持っていない、旅行先で急にお金が必要になってクレジットカードの変わりのバンドルカードの活躍です。

しかし、バンドルカードの記事では、現金化の可能性があることが指摘されると、一気にバンドルカードで現金が作れるということになっています。現金化の関連記事も多いですが、違法の口コミもあります。これは、ギフトカードを現金化目的での購入そのものの指摘です。ということは、バンドルカードでamazonギフト券購入での現金化も違法ということになるのでは？ということです。

ですが、amazonギフト券購入そのものも違法ではなく、買取業者も合法的な営業をしているとこであれば、うまく現金に換金されることになります。しつこいようですが、バンドルカードの支払いは1回完了です。そこだけは気をつけてください。