大至急お金をつくる方法【ブラックお金の作り方】

大至急お金をつくる方法とはブラックのお金の作り方とは、審査の甘い金融から借りましょう

短期間にまとまったお金を作るには治験モニター

2017年06月30日 13時47分

短期間にまとまったお金を作るには?と聞かれたら、水商売かなにか危ない仕事だと誤解されるかもしれません。確かに、そういった分野の資金繰り方法もあるのでしょうが、今回は「治験モニター」について取り上げます。

市販薬や病院で投与される薬品は厚生労働省で認可が下りて、世の中に広まる前に人間の体で効果を把握する治験という工程があります。人で効果が確認されていない新薬が、世の中で大々的に販売されたら恐ろしいことですよね。ですから、治験モニターは発売前の新薬が投与され、体調の変化などを確認してもらうだけなので、指定された場所に出向いて指示のままじっとしていれば、高額報酬が支給されます。

治験モニターは短期間で稼げる収入源であり、1日の単発のお仕事から数週間などのまとまった期間を要する案件まで様々です。1週間ほどで受け取れる報酬は、15万~20万円という案件も珍しくありません。ということは、1日あたり1万~数万円という計算になりますが、一般的にそれほどまとまったお金を作るには重労働と長い拘束時間を覚悟しなければいけません。

治験モニターは国内ばかりとは限らず、アメリカやイギリスなどの海外で実施されるものもあります。その新薬の対象が日本人だと、現地までの交通費や宿泊費用、食事代などを負担してもらうことができます。

最近では、海外の市販薬を輸入代行業者で注文し、あくまでも自分が利用する目的でのみ購入することが認められています。商用目的で他者に販売するための輸入は認められていません。

以前にアメリカで人気のダイエット薬を見つけ、服用するタイプなので容量や用法に目を通してみました。すると、アメリカの方は1日に3錠摂取してもOKなのですが、私たち日本人は体質が根本的に異なるため、同じように1日に3錠も摂ってしまっては体調を崩すのだそうで、1日1錠にとどめるようにとありました。

治験は外国で行われていても、治験モニターをしてくれる日本人がいなければ、現地の方で代わりをすることはできません。このような理由から、外国へ渡る高額な旅費を負担してまで治験モニターのお仕事があるんですね。

治験モニターを受けるメリットは、高額報酬を短期間にゲットできることや、案件によっては無料で海外に行ける他に、健康診断をタダで受けられることもあげられます。ただ、安全性は十分に確認されているもののまだ治験段階でありますし、人によっては体質に適さない可能性も完全に否定はできません。

治験モニターを募集している会社によって、報酬が支払われるタイミングが異なりますが、健康に自信があり健康診断の結果が良好な場合は、塗り薬を塗るだけで高い金額が受け取れる案件もあるとのことです。

治験モニターはインターネットサイトで募集していますので、募集要項をよく確認してから、ご都合にあったところを選んで申し込みをしてみてはいかがでしょう。