自分のお金があるじゃない?生命保険と定期預金から借りる
2018年09月26日 16時37分
自分のお金から借りよう
生命保険も長期間契約をしている。定期預金もあるのであれば、ここから借り入れができます。借りてしまったら、解約ということ?いえ、契約はそのままでお借りするだけです。
生命保険の場合は、予めカードがあれば、ゆうちょ銀行ATMでそのまま引き出して使えます。
限度額は、今まで支払った保険料に比例します。
定期預金の場合は、貸付機能があれば、キャッシュカードなどで借りることができます。
この場合、通帳にマイナスが付くことになります。
なぜカードローンより良いの?
それは金利が断然低いからです。生命保険も定期預金も借りたとしても数%の金利で、カードローンの15%以上の金利とは段違いです。
自分のお金ですが、生命保険と銀行の金融機関に預かってもらっている状態ですから、返済は必要です。
ただし金利が低いですし、完済をしたのなら、それぞれの金融商品に傷が付くことはないです。
ブラックでも無関係
資金元が自分のお金です。返済したら元通りであり、返済できないと解約になるだけです。信用情報で金融事故があっても、審査も無用のキャッシングです。
是非カードローンで借りるより、こちらの金融機関の資金調達方法を検討してください。
大手消費者金融の無利息期間の方が良い?
それはないです。というのは、信用情報に記録がつかないからです。この先、いろいろとローンを考えている方は、信用情報はまっさらが有利です。
そして、資金を借りるのは自分のものからという感覚は最高です。
カードローンでは無利息になりますが、借金に違いないです。
しかし、生命保険と定期預金の貸付に関しては、借金とは少し意味合いが違います。
生命保険の場合、きちんと返済していくことで、給付金等もきちんと受ける事ができます。
定期預金も満期まで完済をすると満額でお金を受け取る事ができます。
借金はないほうが良い
大手消費者金融カードローンではすぐにキャッシングができる便利システムです。しかし、資金として生命保険と定期預金は自由に借り入れができ、カードローンよりも低金利の完済で機能をまっとうすることができます。この方法は使わないわけがないでしょう。
生命保険も掛け捨てや解約金がないものは、この方法は使えません。